11月 03

NEW COMPOSER Vol8


webcomposer

Vol.8  2017.11.3

お待たせいたしました。Web版『NEW COMPOSER』第8号をお送りいたします。
第8号では〈現代の音楽展2017〉アンデパンダン展の出品者からのメッセージを中心にお送りします。

どうぞご覧下さい。

NEW COMPOSER編集室長 山内雅弘

—– C O N T E N T S —-

11月 03

アンデパンダン出品者メッセージ2017


アンデパンダン出品者からのメッセージ 

アンデパンダン出品者からのメッセージを50音順で紹介します。

 

◎ まずは植野洋美さんからのメッセージです。

Emission III – for piano solo   (第2夜)

Emissionとは光や熱、香気などの放射を意味し、そこから音の放射というイメージを膨らませて作曲したソロ作品のシリーズとして命名した。Iのフルートソロ作品は’12年に浜離宮朝日ホールにて現音主催の<現音・特別音楽展2011>で多久潤一朗氏によって、またIIのピアノ演奏とライブエレクトロニクス作品は’13年に豊中市ローズ文化ホールにてSé.主催「Sé.現代音楽作品展」で作曲者自身によって初演された。今回のIIIはピアノソロにより、昨年他界した父を追悼したいと思い、できる限り自由な発想を大切にしながら作曲した。

 

神戸女学院大学、大阪音楽大学大学院修士課程、東京芸術大学大学院修士課程、エリザベト音楽大学大学院博士後期課程の各作曲専攻を卒業及び修了。Ph.D.。神戸女学院大学クラブ・ファンタジー賞、吹田音楽コンクール作曲部門第1位、大阪音楽大学コンクール奨励賞、エリザベト音楽大学学長表彰他受賞、国際ピアノデュオコンクール作曲部門、現音新人賞他入選。フェリス女学院大学、エリザベト音楽大学の各講師を経て現在、植野音楽塾塾長、植野音楽芸術・電子技術研究所所長、東京かつしか作曲コンクール企画委員会会長。日本作曲家協議会、日本現代音楽協会、日仏現代音楽協会、日本音楽学会、日本音響学会、IEEE(米国電気学会)他会員。作曲、後進の指導の傍らピアノ打鍵フォームに関する研究をIEEEや国際表現科学学会等の国際学会や日本音響学会等で発表。

 

◎ 次は河内琢夫さんからのメッセージです。

ソナタ・パシフィカII    (第1夜)

今回、私はディジュリドゥとチェロ、打楽器のための「ソナタ・パシフィカII」という作品を発表します。ディジュリドゥとはオーストラリア先住民アボリジニの楽器で、それはシロアリに中心部を食べられて筒状になったユーカリで作られた大変シンプルな楽器です。その起源は一千年前とも一万年前とも言われ、多くの謎に包まれていますが、人類最古の楽器のひとつであることは間違いないでしょう。構造的には大変シンプルですが、その音はまさに木霊、あるいは大地の神の声そのものと言ってもよいほど神秘的です。私は今度の作品でチェロに人間を、ディジュリドゥに自然を象徴させ、その二つを組み合わせることで人間が自然と一体化する、人間が自然のゆりかごに再び包まれる、という、おそらくは人類が遥か昔から夢見ていたであろうヴィジョンの一万分の一か一億分の一でも表現できたら、と思います。ディジュリドゥを担当するのは日本における第一人者、哲J氏。おもに映画音楽や先鋭的なロックのシーンで大活躍する大変クリエイティヴなアーティストです。チェロは長年私の作品に携わってくれている井上雅代氏。

打楽器は今回、私が担当します。先日、井上氏とだけリハーサル兼打ち合わせを行いましたが、大変よい手応えを感じました。皆さん、ぜひ聴きにきて下さい。

 

◎ 次は高嶋みどりさんからのメッセージです。

『想』〜フルートとコントラバスのための     (第2夜)

 

作品は夢幻能のような構想を持ち、渋くて甘美な色合いや、日本独特の時間構 造を持つような演劇作品を制作したいと考えながら作曲しました。

場面は晩秋の水辺。とある老年の男女が佇む。あたりには黄紅緑が混ざり、舞 い落ちた葉を漂わせる水面から突如羽音を立てて飛び立つ鳥の群れ。冷たい 風、凛とした空気、静けさ、かさこそと擦れる葉音・・・。 しばらくすると、コントラバスの長いハーモニクスのまわりを纏わりつくよう にフルートが奏でる場面となる。眉目秀麗な若い男女が戯れるのどかで甘美な 情景を表現している、夢の中での出来事のように美しい回想シーンである。 ひとときの幻想を見た後ふと現実に還ると、そこには又より添う老年の男女の姿。

コントラバスとフルートは、太鼓や大皮、笛や尺八などの和楽器等の多様な音 色表現も要求されるだけではなく、あたりの風景や気配の描写もしながら、見 た目でも(現実の奏者自身が)老若の男女に扮して心理的な揺れや変化の表現 も要求される等、一人何役もの役柄や役割を演じたり表現することが求められ ています。

下払桐子、佐藤洋嗣 ,両氏のすばらしい演奏で初演していただけますことをと ても嬉しく有り難く存じております。又、このたび発表の機会をお与えくださ いました現音の諸先生方や関係者の皆様方に、深く御礼申し上げます。

◎ 次は高原宏文さんからのメッセージです。

弦楽四重奏曲のための手鑑      (第1夜)

 

グローバル化した現代社会の中で作曲という行為の持つ意味、そして自分が手掛ける技法と民族性の関連等々、未だに明快な答えが見出せない中、弦楽四重奏曲と言う最も密度の高い編成の曲をどの様に書くか、試行錯誤の中での作業でした。

 

◎ 次は露木正登さんからのメッセージです。

セレナードII~バセットホルンとハープのための(2017)      (第1夜)

 

今年2月1日、「デュオ・コンチェルタンテII(幻想曲風に)」というタイトルでバセットホルンとピアノのための作品を初演した。そのとき、バセットホルンのための作品を連作することを予告していたが、これはその第2作目にあたる。

バセットホルンのためのデュオ作品ということで、前作と同じような感じになることを避けるためにピアノではなくハープとの組み合わせにしてみたのだが、意欲的だったのはそこまでで、五線紙を広げるとたちまち気力をなくしてしまった。ハープという楽器のために曲を書くことの困難さはよくわかっていたつもりであるが、作曲は当初の予想通り、非常に難航した。

前作と同じ5楽章形式であるが、この「セレナードII」は両端楽章(第1と第5楽章)だけでも、あるいは3つの中間楽章(第2、第3、第4楽章)だけでも演奏することが可能である。また、全曲演奏する際にも、3つの中間楽章は任意の1つあるいは2つの楽章だけを取り出して演奏してもかまわないし、3つの中間楽章の順番を入れ替えてもかまわないという構成になっている。

前作の場合は、全5楽章の順序を入れ替えたり省略したりすることは絶対に不可能で、全5楽章がひとつの音楽的な流れの中に確定的に構成されていたが、今回の「セレナードII」は同じ5楽章制でもそれらがひとつの音楽的な流れの中に確定されず、演奏のたびに構成を変更できるところが前作との大きな違いである。

第3楽章のハープ・パートは、来年2月に開催される「ショートピース展」のために書いたハープ独奏曲「アラベスク」の前半部分がそっくりそのまま使われていて、あとからバセットホルンのパートを重ねたものである。本当は石井眞木の「遭遇II」のように別々のスコアを同時演奏する、みたいなことをやってみたかったが、私にはそれは難しすぎる課題であった。この第3楽章を「アラベスク~ハープ独奏のための」に差し替えて演奏することも可能で、その際、バセットホルンは全休となる。

私はいわゆる特殊奏法、楽器から新奇な音色を得ることにはあまり関心を持たないが、音楽の時間構成についてはいろいろと実験するべきだと思うし、まだまだ大胆な発想ができず平凡な曲に終わっているが(発想してもそれを記譜するための方法が見つからない)、今後も音楽の時間構成については自分なりの実験をしたいと考えている。

 

◎ 次は松岡貴史さんからのメッセージです。

アルトと三味線のための「古今春秋夜」  (第1夜)

今から千年以上も前の平安時代に編まれた古今和歌集。本日は、春の夜、秋の夜を詠んだ二首をアルトと三味線でお届けします。

1.春の夜の闇はあやなし梅の花 色こそ見えね香やは隠るる(凡河内躬恒)

[春の闇は、梅の花の色を見えなくしても、香りを隠せるだろうか。]

2.天の川 浅瀬しら波たどりつつ 渡りはてねば明けぞしにける(紀友則)

[(彦星が)天の川の浅瀬がわからず、白波をたどっても(織姫のいる)対岸に渡りきれないうちに、夜が明けてしまったよ。]

三十一文字の言外に込められている想いや情趣を読み解き、想像の翼を広げるのも、興味深いことです。小川明子さんと稀音家治乃さんの阿吽の呼吸をお楽しみください。

 

東京藝術大学作曲科卒業,同大学大学院修了。1981年,ドイツ学術交流会(DAAD)の給費留学生として渡独。1982年シュトゥットガルト市作曲賞,1985年エルディング・オルガン曲国際作曲コンクール第1位,第30回徳島県芸術祭最優秀賞(1996年)他の受賞。最近では特に,「中国・四国の作曲家in徳島」(2012年,2016年)など,地域文化貢献・子ども達参加を含む現代音楽の祭典のプロデュースや,「満月の夜の伝説(ミヒャエル・エンデ)」(2012年),「竹取物語」(2017年)など,音楽・朗読・映像コラボ作品の制作・公演にも力を注いでいる。現在,徳島文理大学教授。鳴門教育大学名誉教授,日本現代音楽協会,日本作曲家協議会,日本音楽表現学会会員。

 

◎ 次は桃井千津子さんからのメッセージです。

Let the Cat Out of the Bag     (第1夜)

 

本作品は、イソップ物語に基づくネズミや猫、鳥たちの回想です。

ギターソロに他の音も含まれていて、非業の最後を迎えた鳥たちへの祈りを表します。

現代社会における矛盾や格言が大きなテーマで、連作のうち一部分の発表となります。

以下、プログラムノートとは別の角度から、コンセプト詳細を書かせていただきます。

 

創作の根幹

「再演可能」・・身近な楽器による小編成の作品で、3.11や自らの経験に基づきます。

「印象的な旋律」・・特殊な音階が現れる箇所や、対称となる小節間の反復で表現します。

「無駄な音の削除」・・なるべく少ない音での良い配置、永遠の課題です。

「制限項目」・・本作品に関しては、数字や確率、対称性、特殊な音階など使用します。

 

これまでのあらすじ(《ベル・ザ・キャット(猫に鈴をつける)》より)

 

1.2016年初演(第1部~第3部)

猫に鈴をつける事を嫌がるねずみたちが首輪をたらいまわしする(嫌な事を引き受ける)。

・・・演奏者全員が鈴付き首輪をバトンリレーのように渡す演出付き。ピアノ2、プリペアドピアノと歌3、ヴィビラフォン2の3部構成。

※最後に鈴はピアノの蓋に入れられましたが、うっかり回収し忘れ、その後は不明です・・

 

2.2017年初演(第4部、間奏曲、第5部)

一方猫は、鳥たちをだまして家に呼び、一匹残らず食べる(簡単に信用できない)。

・・・指揮付き室内楽と電子オルガン伴奏付き歌の中間部を持つ3部構成。

 

3.(第6部~第8部)

ねずみを救う救世主(犬)が登場(良い日は誰にでもある)。

・・・第7部が本作品にあたり、残りは未完。「犬テーマ」が次回のスピンオフ作品予定。

 

・・・・・読んでくださり、ありがとうございました。・・・・・

 

 

11月 03

ジュピターだけじゃない。ホルストの「惑星」的グローバリゼーション


ジュピターだけじゃない。ホルストの「惑星」的グローバリゼーション

                                板津 昇龍

 

ホルストのジュピター(Jupiter) は皆さんよくご存知でしょう。

「うん、惑星の中の木星の事でしょう?」

 そうですね、「天体・お星さま」のお話しですね。ということで、ここは1つ、地球を一周するようホルスト&ジュピターを読み解いていきましょう!

まず、木星(ジュピター)は、ギリシャ神における王様ゼウスで、天空の神さまのことを意味します。また、ジュピターという名前には、明るくかがやく空という意味もあります。さらに、ギリシャ神話ではゼウスは太陽の父とされています。その娘の一人に音楽(Music) の語源であるミューズがいます。

さらに宇宙開発では、NASAは1990年代後半からソーラーセイル技術の研究を始め、2010年に初めてソーラーセイルから推進力を得る小型人工衛星を地球周回軌道に打ち上げました。同じく2010年には、日本のJAXAが同じ技術で惑星間飛行ができることを実証しています。彼らが金星探査機「あかつき」と一緒に打ち上げた「イカロス(IKAROS)」は、地球から770万キロのところで帆を展開して光子加速を開始し、その半年後には金星の近傍まで到達するという偉業を成し遂げました。

「平原綾香のヒット曲で有名になったよね?」

うーん、確かにそうなんだけど、その遥か以前、20世紀初頭からからジュピターは、イギリス人の国民的ソングの一つではありました。ただ、世界的なヒット作品となったのは、 世界的指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンが、第2次大戦後、この作品を発掘し、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の演奏会で紹介したことがきっかけです。そして鮮明なレコード録音もあって世界的な(といっても20世紀後半、レコードやラジオ・TV放送が広く普及している国々において)大ヒットとなり、この曲は一躍有名になったのです。そして、「惑星」は、世界の多くの地域に於いてオーケストラのスタンダードレパートリーになりました。

2004年、最大震度7を観測した新潟県中越地震が発生した際には、被災地の人々を勇気づける曲として「Jupiter」が数多くリクエストされ、更には東日本大震災以降も、大多数の被災した人々を今日も救いつづけています。

 

「ホルストの他の曲って何かあったっけ・・・?」

えーっと、少しまって、ホルストはオペラからオーケストラ作品、吹奏楽(ミリタリーバンド、ウィンドオーケストラ・アンサンブル)のための組曲、合唱作品など多岐にわたる分野で作品を残したのですが、神秘主義、東洋趣味の作品もなかなか人気があります。「リグ・ヴェーダによる合唱讃歌」 ( 梵 : ऋग्वेद ṛgveda, 英 : Rigveda )は、古代インドの聖典であるヴェーダの1つ。サンスクリット語の古形にあたる言葉)、「二つの東方絵画」などが知られています。

ホルストは、独学でサンスクリット語を学び、インドの聖典「リグ・ヴェーダ」を自分で英訳したテキストを基に歌曲を書きましたが、東洋趣味以外にも、「日の沈まない国」と言われた大英帝国・グレートブリテンの政治的ヘゲモニーに対する「何か」があったのかは、真偽が不明、且つ、人道的見地からとても大切なポイントでしょう。

また、バレエ音楽「日本組曲」は、日本人ダンサーの草分け、伊藤道郎の依頼により作曲されました。伊藤から、なんと口笛により教えられた日本古謡が、全編に用いられています。例えば、「漁師の唄」(2017年時点ではどこの地方の唄なのかは不明)が効果的に使われるとともに、「桜の木の下で」は、「ねんねんころりよ~」の歌詞で知られる「江戸子守歌」が、リリカルなアレンジになっています。

 

というわけで、ホルストのヨーロッパ音楽の素養に加えて、アジアにも視野を広げ、更には、壮大な宇宙観を反映させたスケールの大きい傑作「惑星」を生み出した彼のグローバリズムは、当時、イギリスが世界経済の中心地であった事(今の基軸通貨はアメリカのドルですが、20世紀初頭はイギリスのポンドでした)なども踏まえると、実のところ意外にも、さほど特殊なものではなく、「時代の必然性」が透けて見えてくるのではないでしょうか?

環境問題をはじめ、国際紛争など困難な問題が、毎日、クローズアップ、アップデートされ続けています。作曲家は勿論のこと、アーティストやクリエイター、音楽学者・評論家も、グローバルな課題に対して俯瞰的に取り組む事は、音楽を楽しむ、或いは、思想的・美学的、音楽学的な諸問題を自らの創作に反映させる事と共に、大切な事だと否応なしに認識させられますね。

 

P.S. 今年、2017年2月25日(土)、渋谷の Bunkamura オーチャードホールにて、「爆クラ! presents ジェフ・ミルズ × 東京フィルハーモニー交響楽団 × アンドレア・バッティストーニ クラシック体感系 II – 宇宙と時間編 -」が開催されました。このイベントは、デトロイトテクノのDJ、ジェフ・ミルズの最新作「Planets」のリリースを機に日本に再上陸した、エレクトロニック・ミュージック(電子音楽)とクラシックの異色なコラボレーションプロジェクトです。世界的なエレクトロニック・アーティストが、新たに発表する史上最大の野心作をライブ体験しようと、約2000人が会場に集まりました。

10月 17

第34回現音作曲新人賞本選会 11月17日東京オペラシティリサイタルホールで開催


〈現音・秋の音楽展2017〉
第34回現音作曲新人賞本選会
テーマ:地域性と現代性のあらたな交差の可能性

2017年1117日(金)18:00開場/18:30開演|東京オペラシティリサイタルホール

 

▼第一部:入選作品演奏審査

(1) 青島佳祐/弦楽三重奏の為に(作曲2017年初演)

(2) 丹羽菜月/満たしの“ ”、繋ぎの“ ”(作曲2017年初演)

(3) キム・ヨハン/Unbeknownst – to(作曲2017年初演)

(4) 久保哲朗/Relativity by M.C.Escher(作曲2017年初演)

(5) 萩原晴子/Liquid(作曲2017年初演)

演奏:
多久潤一朗(フルート)(2) 間部令子(フルート)(5) 鈴木生子(クラリネット)(3)(4)
安田結衣子(ピアノ)(2)(4) 小倉美春(ピアノ)(5) 佐原敦子(ヴァイオリン)(1)(3)(4)
阿部哲(ヴィオラ)(1)(3)(5) 豊田庄吾(チェロ)(1)(2)(3)(4) 松川智哉(指揮)(4) 石川星太郎(指揮)(5)

▼第二部:日本現代音楽協会会員作品上演

(6) 南 聡/2つの余禄の心得(作曲2005/06年)

(7) 斉木由美/歓/JOY~ピアノのための(作曲2014年)

(8) 久留智之/人と樹と(作曲2011年)

(9) 久留智之/オーム貝の歌 (作曲1988年初演)

演奏:
井上ハルカ(サックス)(6) 小倉美春(ピアノ)(6)(7) 古川玄一郎(マリンバ)(8)
中山加琳(ヴァイオリン)(9) 鈴木真希子(ハープ)(9)

▼講評・結果発表・表彰式 20:45頃〜

審査員:南聡(審査員長)、斉木由美、久留智之

※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮下さい。演奏順は変更となる場合があります。

 

チケット:全自由席 一般2,000円 学生1,000円

東京オペラシティチケットセンター インターネット予約 電話:03-5353-9999
日本現代音楽協会 電話:03-3446-3506 aki2017(a)jscm.net www.jscm.net

主催・お問合せ:日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)
TEL: 03-3446-3506 E-Mail: aki2017(a)jscm.net

助成:一般社団法人私的録音補償金管理協会 一般社団法人日本音楽著作権協会
後援:一般社団法人日本作曲家協議会  一般社団法人日本音楽作家団体協議会

9月 19

卑弥呼とホームズのヴァイオリン事件簿〜第14回「卑弥呼のなつやすみ2017」


ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。夏休みは日本に帰省しておりました。結局「The! ニッポンの夏!」という気候はあまり感じることができずに滞在が終わってしまったことは残念ですが、畳の上に広々と自分の布団を敷いて大の字で寝る日々は、わたしを大いに癒してくれました。

そんなわけで、今回は前回予告した通り、わたしの夏休み2017について綴りたいと思います。この夏は2つの講習会を通して、フランスとイタリアを訪れました。

 

 

 

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