第39回現音作曲新人賞に井上莉里さん

前列左から、吉田翠葉(入選)、井上莉里(第39回現音作曲新人賞/聴衆賞)、徳田旭昭(入選)、中村俊大(入選)。後列左より、近藤譲日本現代音楽協会理事長、福士則夫審査員、斉木由美審査員、森垣桂一審査員長。

特定非営利活動法人日本現代音楽協会(理事長:近藤譲)は、2022年12月5日(月)19:00より、東京オペラシティリサイタルホールに於いて〈現代 Music of Our Time 2022〉「第39回現音作曲新人賞本選会」(審査員長:森垣桂一、審査員:斉木由美、福士則夫)を開催し、譜面審査会において入選した4作品の演奏審査を行いました。
厳正な審査の結果、井上莉里(いのうえ・りり/1999年生まれ)さんの《ブラウンノイズ 〜2台のヴィオラと2台のチェロのための〜》が2022年度「第39回現音作曲新人賞」に選ばれました。
演奏、審査に続いて表彰式が行なわれ、近藤譲理事長より賞状と賞金15万円が授与されました。
また聴衆賞にも井上莉里さんの同作が選ばれました。
なお、2023年度の「第40回現音作曲新人賞」は、福井とも子日本現代音楽協会理事が審査員長を務め、募集テーマは「現在形のデュオ」で、二重奏作品を募集します。募集要項は2023年1月頃に発表します。

 

※応募総数34作。一次審査(譜面審査):2022年9月20日(火)

 

第39回現音作曲新人賞本選会結果
2022年12月5日[月]19:00開演 東京オペラシティリサイタルホール

■第39回現音作曲新人賞
賞状、賞金15万円
井上莉里(いのうえ・りり)
《ブラウンノイズ 〜2台のヴィオラと2台のチェロのための〜》
演奏:安藤裕子(ヴィオラ)甲斐史子(ヴィオラ)松本卓以(チェロ)山澤慧(チェロ)

入選(表彰状)
吉田翠葉(よしだ・すいは)《Rrrrrr…》
徳田旭昭(とくだ・てるあき)《Roots by Arcangelo Corelli》
中村俊大(なかむら・としひろ)《でぃすこみゅ:Statement》

聴衆賞(賞状)
井上莉里(いのうえ・りり)
《ブラウンノイズ 〜2台のヴィオラと2台のチェロのための〜》

※入選者は本選演奏順に記載してあります。全作新作初演。