第36回現音作曲新人賞に柴山真太朗さん


前列左から、キム・ヨハン(入選)、中村匡寿(入選)、青柿将大(入選/聴衆賞)、柴山真太朗(第36回現音作曲新人賞)。後列左より、福井とも子審査員、南聡審査員、近藤譲日本現代音楽協会理事長、渡辺俊哉審査員長、松尾祐孝日本現代音楽協会理事。

講評、結果発表を行う渡辺俊哉審査員長。

特定非営利活動法人日本現代音楽協会(理事長:近藤譲)は、2019年12月18日(水)18:30より、東京オペラシティリサイタルホールに於いて〈現代 Music ou Our Time 2019〉「新しさとは何か—第36回現音作曲新人賞本選会」(審査員長:渡辺俊哉、審査員:福井とも子、南聡)を開催し、譜面審査会において入選した4作品の演奏審査を行いました。
厳正な審査の結果、柴山真太朗(しばやま・しんたろう/1994年生まれ三重県出身)さんの《Turning Tuning》が2019年度「第36回現音作曲新人賞」に選ばれました。
演奏、審査に続いて表彰式が行なわれ、近藤譲理事長より賞状と賞金15万円が授与されました。
また聴衆賞には青柿将大さんの《Cut here》が選ばれました。
なお、2020年度の「第37回現音作曲新人賞」は、久留智之日本現代音楽協会会員が審査員長を務め、募集テーマは「伝統と創造」で、二重奏または三重奏の作品を募集します。募集要項は2020年1月に発表します。

※応募総数34作。一次審査(譜面審査):2019年9月26日(木)

 

第36回現音作曲新人賞本選会結果
2019年12月18日[水]18:30開演 東京オペラシティリサイタルホール

近藤譲日本現代音楽協会理事長(左)から柴山真太朗さん(右)に賞状と目録が授与された。

■第36回現音作曲新人賞
賞状、賞金15万円
柴山真太朗(SHIBAYAMA Shintaro)
《Turning Tuning 》
演奏:松岡麻衣子・甲斐史子(ヴァイオリン)般若佳子(ヴィオラ)山澤慧(チェロ)石川星太郎(指揮)

■入選(表彰状)
青柿将大(AOGAKI Masahiro)
《Cut here》
中村匡寿(NAKAMURA Tadahisa)
《フランス組曲》
キム・ヨハン(KIM Yohan)
《in time / of times (presentation + representation)》

■聴衆賞(賞状)
青柿将大(AOGAKI Masahiro)
《Cut here》

※入選者は本選演奏順に記載してあります。全作新作初演。