競楽XIII本選出場者紹介〜山本昌史(コントラバス)


▼本選演奏曲
松平 頼曉/Replacement for Contrabass(1987)
Giorgi MAKHOSHVILI/REGREPS(2014)

四年前、初めて競楽の本選会を聞いた時の衝撃は今でも忘れられません。この度、その本選会に出場することが叶い、大変光栄に思います。
一曲目の松平頼曉作曲《Replacement》は、最初に提示された7つの奏法が、1234567、1357642、1562473…と、規則的に入れ替わりながら、音価が長くなったり、音程が変化していきます。音単体の持つ面白さが随所に感じられる曲となっています。
二曲目はジョージア(グルジア)生まれの作曲家、コントラバス奏者Giorgi MAKHOSHVILIによる《REGREPS》を演奏します。短いイントロを伴う三部構成となっており、最初と最後の部分は複雑な拍子が絡み合うダンスミュージックのような特徴があります。
全く性格の異なるこの二曲ですが、それぞれの作品を真に捉え、コントラバスという楽器が持つ魅力を充分に伝えるべく、今の自分に出来ることを精一杯発揮したいと思います。

◎プロフィール
静岡県小笠郡大須賀町(現掛川市)出身、大学進学を機に上京。在学中よりエレキベーシストとして活動し、卒業後よりコントラバスを始める。これまでにコントラバスを山本修、吉野弘志の両氏に師事。東京芸術大学別科修了。

▼予選演奏曲
Luciano BERIO/Psy per contrabasso solo(1989)
Teppo HAUTA-AHO/KADENZA(1985)

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