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現代の音楽展2010---人間性と共に歩む現代音楽
2010/01/06

変革と調和、糸が織り成す世界---全4公演・25曲

現代の音楽活動に一番求められているもの
それはやはり、人間性の再発見・再認識・再開発なのではないだろうか。
何時の時代に作曲された作品でも、強く聴き手の心に迫って来るのは、深い人間性をもったものだからだ。
特に現代社会では環境問題を始めとして、人間が人間に還る動きが盛んになってきている。
音楽もその一翼を担えないものだろうか。(2009年度芸術監督:堤 剛)

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(1) チェロアンサンブル展
2010年2月14日[日]14:00開演
全自由席2,000円 Pコード:342-602
府中の森芸術劇場ウィーンホール(東府中)
共催:財団法人府中文化振興財団 府中の森芸術劇場
制作:佐藤昌弘

水野みか子/エズの庭 (2009/初演)
安良岡章夫/Polifonia II for 4 Violoncellos (2009/初演)
遠藤雅夫/ゼピュロス II 〜チェロアンサンブルのための (2009/初演)
倉内直子/深層構造 ―10人のチェリストのための (2009/初演)
エイトル・ヴィラ=ロボス/ブラジル風バッハ第1番 (1932)

指揮:夏田昌和 安良岡章夫
演奏:桐朋学園チェロアンサンブル
   鈴木皓矢 上村文乃 大島 奏 大宮理人 鎌田茉莉子
   川岡光一 小林幸太郎 社本名央 丹羽あいり 中西哲人
   堀内詩織 松本亜優 水野由紀 三井 静 村井 智 横田誠治
お話:堤 剛 倉田澄子 司会:佐藤昌弘

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(2) 世界に開く窓〜ISCM“世界音楽の日々”を中心に〜北米特集
2010年3月3日[水]19:00開演
全自由席 一般3,000円/学生2,000円 Pコード:342-696
東京オペラシティリサイタルホール(京王新線初台駅直結)
制作:国際部、松平頼曉

クリスチャン・カロン(カナダ)/Souffles primitifs for bass flute and tape (2001)
湯浅譲二/アルト・フルートのための舞働U(1987)
フルート:増本竜士 (第18回朝日現代音楽賞受賞)

ジョン・ケージ(アメリカ)/チープ・イミテーション (1969)
ピアノ:高橋アキ

フレデリック・ジェフスキー(アメリカ)/カミング・トゥギャザー (1971)
演奏:日本現代音楽協会国際部メンバー

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(3) 箏フェスタ
2010年3月6日[土]17:00開演
全自由席2,500円 Pコード:342-699
洗足学園前田ホール(溝の口)
制作:現代音楽教育プログラム研究部会、松尾祐孝

篠田大介/星月夜 (2009)
二十絃箏:宮越圭子・坂本ゆり子・吉川由里子 十七絃箏:久本桂子

岡坂慶紀/風の森 〜二面の箏によるコンポジション (1999, 2009/改訂初演)
十三絃箏:木村陽子

渋谷澤兆/二十絃ソロのための誦、韻 (2009/初演)
二十絃箏独奏:山田明美

山本悦子/Papillon d’Asie 〜二十絃箏とサウンドエレクトロニクスの為の〜 (2009/初演)
二十絃箏:田村法子

松尾祐孝/新譜音悦多 (1998)
箏・十七絃:石垣清美・石橋侑佳・五十嵐恵
三味線:木村陽子・中香里 尺八:山口賢治
指揮:松尾祐孝

遠藤雅夫/精神の沐浴T(2005)
尺八:福田輝久 二十絃箏:吉村七重

佐藤昌弘/抒情連歌 (2009)
箏・十七絃:石垣清美・石橋侑佳・五十嵐恵 三味線:木村陽子・中香里 尺八:山口賢治
指揮:佐藤昌弘

夏田昌和/独奏二十絃箏と箏群の為の作品 (2010)
二十絃箏独奏:吉村七重
十三絃箏:田村法子・久本桂子・彦坂恵美・吉川ゆり子
指揮:夏田昌和

蒲池 愛/21st Red Line 〜二十絃箏とライヴエレクトロニクスの為の〜 (2009/初演)
二十絃箏:黒澤有美
エレクトロニクス協力:洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース

三木 稔/カシオペア21
二十絃箏:吉村七重・田村法子・黒澤有美・坂本ゆり子 十七絃箏:宮越圭子

田丸彩和子/紺青 〜十七絃箏のための〜 (2009/初演)
十七絃箏:石垣清美

松尾祐孝/糸の書 〜二十絃と邦楽器合奏の為の協奏曲〜 (2010)
二十絃箏独奏:宮越圭子
笛:竹井 誠 尺八:元永 拓・米澤 浩 三味線:杵家七三 琵琶:田原順子
十三絃箏:山田明美・彦坂恵美 十七絃箏:久本明美 鼓:望月太喜之丞
指揮:松尾祐孝

演奏協力:日本音楽集団 洗足学園音楽大学/現代邦楽研究所 吉村七重箏研究所

エレクトロニクス協力:洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース

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(4) コンチェルトの夕べ
2010年3月18日[木]19:00開演
全自由席2,500円 Pコード:342-701
杉並公会堂大ホール(荻窪)
制作:日本現代音楽協会理事会、安良岡章夫

大家百子/薺(なずな)舞―三味線とオーケストラのための― (2009/初演)
三味線独奏:本條秀慈郎

藤原嘉文/巡りあう時空 ピアノとオーケストラのための (2007)
ピアノ独奏:蛭多令子

松尾祐孝/フォノスフェールIV-a 〜二十絃箏と管弦楽の為に〜 (2010/初演)
二十絃箏独奏:吉村七重

矢代秋雄/チェロ協奏曲 (1960/初演50周年記念演奏)
チェロ独奏:堤 剛

指揮:山下一史
管弦楽:桐朋学園オーケストラ

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▼電子チケットぴあ
電話⇨0570-02-9999
パソコン http://t.pia.jp 携帯 http://pia.jp/t/

▼日本現代音楽協会
電話 03-3446-3506

◎主催:日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)
◎助成:社団法人私的録音補償金管理協会(sarah)
    財団法人ロームミュージックファンデーション
    財団法人三菱UFJ芸術文化財団
    財団法人野村国際文化財団
◎協賛:サントリーホールディングス株式会社
◎後援:日本音楽作家団体協議会(fca) 特定非営利活動法人日本音楽集団[3/3]

日本現代音楽協会創立80周年記念事業その2
2010/01/05

篠崎史子ハープレクチャー
2010年2月28日(日)14:00〜16:00

▼会場:東京音楽大学J館スタジオ▼
http://www.tokyo-ondai.ac.jp/accessmap/

J R 「池袋駅」東口または「目白駅」より徒歩約15分
私 鉄 西武池袋線・東武東上線「池袋駅」より徒歩約15分
地下鉄 副都心線「雑司が谷」1番出口より徒歩約3分
    丸ノ内線・有楽町線「池袋駅」より徒歩約15分
都 電 「鬼子母神前」より徒歩約5分
バ ス 「池袋駅」東口、池袋駅東口交番横から都バス(池86)
    「渋谷駅東口行」または(池65)「江古田二丁目行」
    「練馬車庫前行」乗車、「東京音楽大学前」下車徒歩約3分

講師:篠崎史子

入場無料(ただし資料代500円当日徴収)

下記お問い合わせ先にお電話またはメールにてお申し込みください。
日本現代音楽協会 E-mail:gen-on1930(a)jscm.net 電話:03-3446-3506

◆現音・創立80周年記念事業オープニングコンサート「現代ハープの領域」
2010年10月4日(月)17時開演予定 東京文化会館小ホール
●第一部/第27回現音作曲新人賞本選会
     審査員:糀場富美子(審査員長)、北爪道夫、松平頼曉
●第二部/第17回朝日現代音楽賞受賞記念 篠ア史子リサイタル
     日本現代音楽協会会員による新作書き下ろし

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2010年に創立80周年を迎える現音は、10月から数ヶ月に亘って記念演奏会シリーズを開催します。シリーズのオープニングコンサートは、ハープに焦点を当て「第17回朝日現代音楽賞受賞記念・篠崎史子ハープリサイタル」と、新人作曲家を対象としたハープ作品のコンクール「第27回現音作曲新人賞本選会」を同時開催するという華やかなプログラムです。

コンクールの作品公募にあたり、ハープの奏法や記譜法のレクチャーを開催します。上記リサイタルの演奏、またコンクールのオブザーバーでもある篠ア史子氏が講師を務めます。コンクール応募者以外の方も入場出来ますので、ふるってご参加下さい。

日本現代音楽協会創立80周年記念事業〈現音 in 関西〉第1弾
2009/12/10

上田希クラリネットレクチャー「クラリネット解体!」
2010年1月31日(日)14:00〜16:00


※※※おかげさまで予約申込が定員に達しました。ありがとうございました※※※


▼会場:ココプラザ(大阪市立青少年文化創造ステーション)1F美術工房▼
http://www.kokoplaza.net/

JR新大阪駅下車 東口(南側)より南東へ徒歩約5分
地下鉄御堂筋線新大阪下車 中改札より東へ徒歩約10分

講師:上田希(next mushroom promotionクラリネット奏者)

入場無料(ただし資料代800円当日徴収※要予約(定員40名にて締め切り)※1月26日を持って定員に達しました。

下記お問い合わせ先にお電話またはメールにてお申し込みください。
日本現代音楽協会 E-mail:clarinet@jscm.net 福井とも子 電話:090-8443-5343

◆上田希クラリネットリサイタル
2010年12月(詳細は後日現音ホームページ等で告知)
クラリネット作品募集!! ※2010年7月末締め切り予定(詳細後日告知いたします)

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 関西における現代音楽のより活発な発展を願い、日本現代音楽協会が団体80周年記念事業の一つとして行う第1弾は、関西を中心に世界的に活動を続けるクラリネット奏者上田希とのコラボレーションである。
 まずリサイタルのプレ企画として、レクチャーではクラリネットの基礎から現代奏法まで、上田がこれまで経験した様々な作品を取り上げ実演を交えて解説をする。そして上田のために書かれたソロ作品を一般公募し、3作品を選びリサイタルで演奏する予定である。その中の1作品は、現音主催演奏会(東京/2011年)の招待作品となる。これら2回の選考には作曲家湯浅譲二氏と数名の現音会員の作曲家、そして上田希が当たる。
 上田はクラシックであろうが新しい音楽であろうが、いつも変わらず冷静に楽譜に向き合い、作品の魅力を引き出そうとする。その鋭い洞察力はどんな強敵を前にしても動じないサムライみたいで頼もしい。すでにもうかなりいろんなタイプの作品をやっつけてきたはずだが・・・でもまだもっと・・・刺激的な作品に出会いたいらしい・・・。             

企画・監修 福井とも子

創立80周年記念協力事業〜故・廣瀬量平元委員長追悼コンサート
2009/11/26

廣瀬量平の音宇宙
2009年12月10日(木)19:00開演

▼会場:札幌コンサートホールkitara小ホール▼
http://www.kitara-sapporo.or.jp

札幌で生まれ北大で学び、日本現代音楽協会の書記長、委員長を歴任した作曲家、故・廣瀬量平の追悼コンサートが、故郷の地札幌で開催されます。作品や楽器についての解説、出演者による作曲家との思い出などのお話を交えながら、その音楽世界をたどります。

ナビゲーター:南 聡(作曲家/日本現代音楽協会理事)

流祖・中尾都山/木枯
廣瀬量平/尺八独奏のための「鶴林」
ヤコブ・ファン・エイク/「笛の楽園」より イギリスのナイチンゲール
廣瀬量平/アルトリコーダー独奏のための「メディテーション」
廣瀬量平/イリュージョン・オブ・ザ・クレセント
廣瀬量平/ハープ独奏のための「エレジア」
廣瀬量平/アルトフルートとフルート・オーケストラのための「波羅密多と迦陀」
廣瀬量平/フルート・オーケストラのための「ブルー・トレイン」

吉澤 実(リコーダー)森 圭吾(札幌交響楽団首席フルート)武川奈穂子(ハープ)工藤煉山(尺八)札幌フルート協会フルート・オーケストラ

一般1,500円/学生1,000円(全席指定)
Kitaraチケットセンター 011-520-2000
電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード338-103)

主催・お問い合わせ:札幌コンサートホール(札幌芸術文化財団)011-520-2000
協力:日本現代音楽協会

第26回現音作曲新人賞に村瀬晴美さん
2009/11/17

 日本現代音楽協会(会長:坪能克裕)は、2009年11月16日(月)19時より、東京オペラシティリサイタルホールに於いて〈現音・秋の音楽展2009〉(芸術監督:堤剛)第5夜「第26回現音作曲新人賞本選会」(審査員長:堤剛、審査員:安良岡章夫、福士則夫(譜面審査)、坪能克裕(本選審査))を開催し、譜面審査会において入選した4作品の演奏審査を行いました。

 厳正な審査の結果、村瀬晴美(むらせ・はるみ/東京都出身/1985年6月4日生まれ)さんの《太陽を背負う月》が2009年度「第26回現音作曲新人賞」に選ばれました。
 演奏、審査に続いて表彰式が行なわれ、坪能克裕日本現代音楽協会会長より、賞状と賞金15万円を授与されました。
 また「富樫賞」は、田口和行(たぐち・かずゆき/鹿児島県出身/1982年生まれ)さんの《葉桜》が選ばれ、賞状と賞金10万円が授与されました。

 なお、来年度の「第27回現音作曲新人賞」は、審査員長は糀場富美子、審査員は、北爪道夫、松平頼曉各会員で、ハープと指定された楽器の二重奏作品を募集します。入選作は来年10月4日に開催する日本現代音楽協会創立80周年記念シリーズのオープニングコンサートで上演致します。オープニングコンサートでは、第17回朝日現代音楽賞を受賞したハープの篠崎史子さんのリサイタルも合わせて行い、篠崎さんは作曲新人賞のオブザーバーとしても参加します。来年1月当協会ウェブサイトで発表します。

※「富樫賞」…審査員が今後に期待する新人に贈る審査員特別賞。2005年度、音楽評論家であり、日本現代音楽協会賛助会員でもあった故・富樫康さんの業績を讃え、ご遺族の篤志により日本現代音楽協会が設立しました。

新たな才能の誕生の瞬間にお立ち会い下さい!
2009/11/13

現音作曲新人賞史上初の演奏家の審査員長。堤剛審査員長が問いかけたメッセージ「人間性と共に歩む現代音楽」へのファイナリストたちの答えとは。11月16日(月)いよいよ若手実力派プレイヤーたちの手によって形となり世に放たれます。皆様にはどう響くでしょうか!?

▼ブログでファイナリストからのメッセージを連載中▼
http://www.jscm.net/diarypro/diary.cgi

※電子チケットぴあでの前売は終了しました。当日券は午後6:30より販売致します。

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▼会場:東京オペラシティリサイタルホール▼
http://www.operacity.jp/access/index.php#address

●本選会へ向けてのご挨拶

第26回現音作曲新人賞審査員長
堤 剛

 現代音楽に関しては本当に色々な流れがあり、それぞれ考え方、意見なども違っています。一口に現代音楽といっても私達が求めているものは西洋(ヨーロッパ)音楽の伝統を踏まえたものだと言えるでしょう。

 でもそれだけでしょうか。ポピュラーミュージックもあり、各国の伝統音楽も御座いますし、ジャズなども立派な現代音楽として存在しています。その中で私達が歩んでいる線上にあるそれが、大変に難しいものだという固定観念を与えてしまったが故に人々から敬遠され、経済的にも成り立ちにくくなってしまっているのが現状だと思います。

 しかし音楽の世界に於いても同じ所に留まっている訳にはいきません。特に私達演奏家にとって現代の世の中を共に生きている、という意味で積極的に現代音楽に取り組むことが重要になってきます。

 それでは奇をてらわずに聴衆に訴えることが可能であるためには何が一番必要なのでしょうか。その意味で私は「人間性に富んだ」「人間性と共に歩む」というアイディアを持つに至ったのです。勿論ロマン派的なアプローチをそのまま用いることは不可能な訳ですが、私は人間という存在をもっと大きな視点で見直し、その本質そのものをも考え直すことによって、新しい形を持った「音楽」が生まれてくるのではないかと期待しているのです。人間くささを持てば持つ程訴える力は強くなってきます。

 そして一人のチェリストとして作曲家の諸先生方にお願いしたいのは、もっともっと楽器の持つ特性を生かし、よく響かせることが可能な作品を書いて頂きたいことです。そこには作曲家と演奏家の共同作業が必須の条件となってくるでしょう。みながアイディア、知恵を出し合い、助け合いながら作業を進めていくことによって、まだ体験したことのない未知の世界が開けていくのではないでしょうか。

●プログラム

内野裕樹/パロ谷の春の祝祭に(2009/初演)
多久潤一朗(フルート) 塚原里江(バスーン)
相川麻里子(ヴァイオリン) 西山健一(チェロ)

田口和行/葉桜(2009/初演)
多久潤一朗(フルート) 相川麻里子(ヴァイオリン)
藤原歌花(ヴィオラ) 西山健一(チェロ)

村瀬晴美/太陽を背負う月(2009/初演)
上田希(クラリネット) 多井智紀(チェロ)

小坂幸生/小さなメリヤス工場(2009/初演)
多久潤一朗(フルート) 上田希(クラリネット)
相川麻里子(ヴァイオリン) 多井智紀(チェロ)

第一位受賞者には「第26回現音作曲新人賞」を贈ります。また審査員が特に奨励する作品に「富樫賞」を贈ります。演奏終了後、結果発表、講評、並びに表彰式を行います。

審査員:堤剛(審査員長/日本現代音楽協会2009年度芸術監督)坪能克裕(本選審査/日本現代音楽協会会長)福士則夫(予選審査/日本現代音楽協会理事)安良岡章夫(日本現代音楽協会理事)

アンデパンダン展 第1夜 & 第2夜
2009/11/09

ソロからオペラまで! 日本の最新室内楽コレクション、2日間で全18曲一挙上演!!

▼ブログでも情報発信中!!▼
http://www.jscm.net/diarypro/diary.cgi

※電子チケットぴあ(http://t.pia.jp/)での前売間もなく終了! 当日券は開演30分前より販売致します。

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▼会場:東京オペラシティリサイタルホール▼
http://www.operacity.jp/access/index.php#address


●第1夜 11月11日(水)18:00開演

加藤由紀子/無伴奏セロの為の三章 第二番(2009/初演)
多井智紀(チェロ)

田丸彩和子/Stream for flute solo (1987, 2009/改訂初演)
千葉純子(フルート)

木幡由美子/〈モノローグ I 〉独奏チェロのための(2002, 2009/改訂初演)
安田謙一郎(チェロ)

飛田泰三/Opus 2 (2008-2009/初演)
大石将紀(アルトサックス)

三枝木宏行/「死神」〜古典落語に基づくモノドラマ(2009/初演)
大須賀かおり(ピアノ) 松平敬(バリトン)

遠藤雅夫/〈風の門〉フルートとピアノのために(2008)
千葉純子(フルート) 中川俊郎(ピアノ)

松永通温/Abstract Fragments (2009/初演)
鈴木生子(クラリネット) 小鮒信次(ホルン) 中川俊郎(ピアノ)
辺見康孝(ヴァイオリン) 多井智紀(チェロ)

森田泰之進/Les animaux a metamorphoses (2009/初演)
ヘンタイデュオ:辺見康孝(ヴァイオリン) チェロ(多井智紀)

●第2夜 11月12日(木)17:30開演

金藤 豊/ヴァイオリンソナタ五番(2004/改訂初演)
吉川朝子(ヴァイオリン) 鈴木堅太(ピアノ)

梶 俊男/shiminokiroku for violin (2009/初演)
竹内弦(ヴァイオリン)

田口雅英/フルートソロの為の「祭祀儀礼」(2009/初演)
間部令子(フルート)

田中範康/ピアノソロのための「モノローグ」(2009/初演)
松山元(ピアノ)

野崎勇喜夫/Lignes (2009/日本初演)
佐藤まどか(ヴァイオリン) 竹内弦(ヴァイオリン)

ロクリアン正岡/「天然脳」セット エコロジスト賛歌「地球を救う聖女キャシリアン」(2008-2009)
安田謙一郎(チェロ) ロクリアン正岡(歌)

赤石直哉/Trio No.1 for violin, violoncello and piano (2009/初演)
赤石直哉(ピアノ) 竹内弦(ヴァイオリン) 松本卓以(チェロ)

大谷千正/オペラ「幻の如くなる一期」より、第T幕・第2場〈夜半、草庵にて…〉(2009/初演/親鸞没後750年記念作品)
花月真(親鸞/バリトン) 河野めぐみ(伊賀局/メゾ・ソプラノ)
山崎浩美(松虫/ソプラノ) 細見涼子(鈴虫/メゾ・ソプラノ)
猪村浩之(住蓮/テノール) 青柳明(安楽/テノー ル)
平塚洋子(ピアノ) 森和幸(指揮)

北條直彦/響相---記憶の風景より〜ヴァイオリンとピアノのための(2006/初演)
佐藤まどか(ヴァイオリン) 松山元(ピアノ)

増本伎共子/異国の呼び声(2007)
中村仁美(篳篥) 高橋明邦(小鼓) 安江佐和子(打楽器)

世界最古のライヴエレクトロニクス作品を再現!
2009/10/30

“世界最古”と“世界最新”のライヴエレクトロニクスを一夜で楽しめる!「電楽IV」

▼ブログでも情報発信中!!▼
http://www.jscm.net/diarypro/diary.cgi

ジョン・ケージが電気機器(レコードプレーヤー)を用いて《心象風景第1番》を作曲したのが1939年。この作品を「世界初のライヴエレクトロニクス作品」とするならば、今年はライヴエレクトロニクス誕生70年となります。

日本現代音楽協会はこの記念すべき年に《心象風景第1番》の再現を含むプログラムで「電楽IV」を開催します!

▼電子チケットぴあ▼
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0934212

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2009年11月6日(金)19:00開演
アサヒ・アートスクエア(浅草)http://arts-npo.org/aas/
★ご来場のお客様に、アサヒビール株式会社より1ドリンクサービス!

●第1部/ライブ・エレクトロニクス過去形(歴史的作品の上演とレクチャー)

ジョン・ケージ/心象風景第1番(1939)
岩崎真(Player 1 レコードプレーヤー) 山田香(Player 2 レコードプレーヤー)
牧野美沙(Player 3 打楽器) 山本清香(Player 4 ストリング・ピアノ)

ピエール・ブーレーズ/二重の影の対話(Sax ヴァージョン)(1985)
佐藤淳一(サクソフォーン) 森威功(コンピュータ)

レクチャー/沼野雄司「ライブ・エレクトロニクス再考」

●第2部/ライブ・エレクトロニクス未来形(新作初演コンサート)

キム・ニコル/無声映画「真夏の夜の夢」による箏とピアノのライブ・エレクトロニクスのための「Dream away the time」(2009/初演)
吉川あいみ(生田流箏) 山本清香(ピアノ) キム・ニコル(コンピュータ)

水野みか子/バスーンとコンピュータのための「整列効果」(2009/初演)
桑原真知子(バスーン) 新美太基(映像プログラム) 水野みか子(コンピュータ)

コンサートホールをアトリエにする!
2009/10/14

若いアーティストたちが、美しいコンサートホールをアトリエにしてしまいます!

▼ブログでも情報発信中!!▼
http://www.jscm.net/diarypro/diary.cgi

10月24日(土)に開催する「器楽アトリエ」は“聴衆参加型アート”です。

コンサートの幕が上がるその前にホールに来て下さい。上演作の楽譜をステージに拡大投影し、作曲家、演奏家、聴衆で討議して作品を練り上げます。

今回のテーマは「弦楽器」。世界的チェリストであり、2009年度日本現代音楽協会芸術監督でもある堤剛氏が、若きアーティストたちの輪の中で、作曲・演奏のワークショップを繰り広げます。

100席限定! 前売券の販売は終了しました。当日券は会場にて13:30より販売致します。

▼電子チケットぴあ▼
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0934211&perfCd=001

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▼会場:sonorium(永福町)▼
http://www.sonorium.jp/

▼第1部 14:00〜 ワークショップ・公開ゲネプロ

尾高惇忠/独奏セロのための想瞑
矢口里菜子(チェロ)

ジェルジ・リゲティ/ソナタ
水野由紀(チェロ)

ヴィトルト・ルトスワフスキ/無伴奏チェロのための《ザッハー変奏曲》
中西哲人(チェロ)

木下正道/EL II〜弦楽四重奏のために(初演)
吉井友里・本吉理路(ヴァイオリン) 大角彩(ヴィオラ) 持田遥(チェロ)

新田祥子/Central cone 〜for string quartet〜(初演)
アティレ弦楽四重奏団
 中澤沙央里・原田百恵実(ヴァイオリン) 福田道子(ヴィオラ) 松井洋之(チェロ)

門脇 治/弦楽四重奏のための“測度空間”(初演)
澁川ゆい・鈴木勇人(ヴァイオリン) 栗原由樹(ヴィオラ) 樋口健人(チェロ)

◎ワークショップ指導:堤剛 ◎ワークショップ進行:金子仁美


▼第2部 19:00〜 上記6作のコンサート

〈現音・秋の音楽展2009〉まもなく開幕!
2009/09/30

 来たる10月24日より11月16日に至る約三週間に、全5回にわたる恒例のコンサート〈現音・秋の音楽展2009〉を開催いたします。

 日本現代音楽協会は、わが国現代音楽の精鋭作曲家を一堂に会し、明日のクラシック作曲界を担う一中枢団体として足かけ80年に及ぶ活動を展開しており、同時に、ISCM(国際現代音楽協会)日本支部としての国際的重責をも果たしております。実力と覇気に溢れた各会員の作品は、内外を問わず高評価を獲得しつづけ、国際審査会では、多数の会員作品が入選を果たし、世界各地の音楽祭で上演されております。

 今年度2009〜2010のシーズンは、チェリストの堤剛氏を芸術監督に招き、氏の提唱する『人間性と共に歩む現代音楽』をテーマにシリーズを展開いたします。いずれも音楽ファンには看過し難い、すこぶるヴィヴィッドかつ濃密な内容と自負しています。

 初日10月24日の公開ゲネプロ形式のワークショップを伴う弦の新地平探求の「器楽アトリエ」第5弾。第2夜11月6日のブーレーズ作品ならびにシンポジウムを含みライヴ・エレクトロニクス作品を解くイベント「電楽IV」。11月11日〜12日連夜を多彩かつエネルギッシュに埋めつくす個性の絵巻「アンデパンダン展」。そしてフィナーレ第5夜、堤剛芸術監督を審査員長に据え文字どおり充実の“明日”を精悍に競いあう「現音作曲新人賞本選会」。いずれも当協会を措いては接しがたい音楽会です。

 コンサートの曲目等は「コンサート」のページで紹介していますので是非ご覧下さい。

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