2009年6月30日更新

コンクール

●作曲コンクール 第26回現音作曲新人賞第一次審査結果

●作曲コンクール 第26回現音作曲新人賞募集要項

・2009年度「第26回現音作曲新人賞」第一次審査結果

 6月21日(日)午後2時より日本現代音楽協会事務局に於いて、堤剛審査員長、福士則夫・安良岡章夫審査員による譜面審査が行われました。厳正な審査の結果、応募総数15作の中から下記の4作が新人賞候補作品に選ばれました。
 新人賞受賞作は、11月16日(月)東京オペラシティリサイタルホールにて行われる「第26回現音作曲新人賞本選会」に於いて演奏審査により決定します。


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内野 裕樹(Hiroki UCHINO)
《パロ谷の春の祝祭に》(2009)[編成:Fl, Bsn, Vn, Vc]
1965年生まれ。ピアノを横田幸代、フルートを遠藤和実、作曲を中西覚の各氏に師事。第9回朝日作曲賞、第11回「日本の音楽展作曲賞」入選。


小坂 幸生(Yukio KOSAKA)
《小さなメリヤス工場》(2009)[編成:Fl, Cl, Vn, Vc]
1963年生まれ。東京理科大学理学部応用物理学科卒業。第16回吹田音楽コンクール作曲部門第3位入賞。


田口 和行(Kazuyuki TAGUCHI)
《葉桜》(2009)[編成:Fl, Vn, Va, Vc]
1982年生まれ。鹿児島大学教育学部数学科中退。2008年第57回南日本音楽コンクール作曲部門入選。


村瀬 晴美(Harumi MURASE)
《太陽を背負う月》(2009)[編成:Cl, Vc]
1985年生まれ。国立音楽大学音楽文化デザイン学科作曲専攻を首席で卒業。作曲を福士則夫、夏田昌和、山口博史の各氏に師事。TIAA全日本作曲コンクール入選。


・2009年度「第26回現音作曲新人賞」作品募集要項

趣旨・沿革:

日本現代音楽協会(現音)は1984年度から、新人の音楽的発言を重視し、その道を開くため「現音作曲新人賞」を設けました。審査は「妥協のない厳選」という主旨から、現音理事会が選ぶ審査員長と、審査員長が現音会員から指名する2名の審査員によって行なわれます。募集する作品のテーマや曲種は毎年度の審査員長が決定するため、表面的な公平感よりは、審査員長の個性による個性的な新人の発見を尊重する、という点に特徴があります。

審査員長:

堤 剛(日本現代音楽協会2009年度芸術監督)

募集テーマ:

人間性と共に歩む現代音楽
 現代の音楽活動に一番求められているもの。それはやはり人間性の再発見、再認識、再開発なのではないでしょうか。というのは、何時の時代に作曲された作品でも、 強く聞き手の心に迫って来るのは、深い人間性をもったものだからです。特に現代社会では環境問題を始めとして、人間が人間に還る働きが盛んになってきています。 音楽もその一翼を担えないものでしょうか。(堤 剛)

楽器編成:

下記の中から管楽器と弦楽器を組み合わせた2〜5重奏作品。


演奏時間:

15分以内

表彰:

第1位・現音作曲新人賞/同賞の第26回目の受賞者となり、表彰式において賞状と賞金15万円が授与されます(受賞者複数の場合は分割授与)。また日本現代音楽協会入会資格の認定、日本現代音楽協会指定の演奏会に出品する権利が与えられます。
富樫賞/審査員が富樫賞にふさわしいと判断した作品に贈ります。表彰式において、賞状と賞金10万円が授与されます(受賞者複数の場合は分割授与)。

作品締切:

2009年6月15日(月)午後5時までに必着のこと。

応募資格:

日本現代音楽協会の会員外であること(準会員は応募可)。年齢、国籍は問わない。但し、過去の現音作曲新人賞受賞者は応募できない。

審査及び演奏:

譜面審査により入選作品(4曲程度)を選出する。入選作品は下記の演奏会に於いて演奏し入賞作品を決定する。

 〈現音・秋の音楽展2009〉「第26回現音作曲新人賞本選会」
 2009年11月16日(月)18時30分開場/19時開演/東京オペラシティリサイタルホール(初台)
 演奏:アンサンブル・アドホック

審査員:

堤 剛(審査員長)、福士則夫、安良岡章夫

応募方法:

下記提出物をまとめて送付または持参すること。

 1.応募作品総譜 1部
 2.応募申込用紙(ダウンロード、もしくは任意の用紙に下記を記入)

  1. 氏名(和文欧文両方)
  2. 生年月日(西暦)
  3. 略歴(和文)
  4. 作品名(和文欧文両方)及び作曲年(西暦)
  5. 作品解説(和文)
  6. 楽器編成
  7. 演奏所要時間(分秒)
  8. 住所、連絡先電話番号、FAX番号、E-mailアドレス
 3.長3型(定型)の返信用封筒(表に住所、氏名を明記し80円切手を添付のこと)
 4.参加料(下記)振込用紙のコピー

※応募作が特定の演奏家の協力を得て作曲されている場合、その演奏家を本選会に起用することを希望できる。希望する場合は演奏家の氏名、連絡先、プロフィールを応募時に添付すること。但し、演奏者の都合や審査員会の判断で、希望に添いかねる場合もあるので、予め了承のこと。出演者には所定の演奏料が支払われる。

参加料:

1曲につき1万円

 振込手数料を負担の上、下記口座に振込むこと。
 三井住友銀行/目白支店/普通/6360842/口座名義:日本現代音楽協会

応募先:

日本現代音楽協会「現音作曲新人賞」係(下記参照)

応募に際しての注意事項:

※要項の内容に関して不明な点は、文書(E-mail、FAX、郵送等)にて、日本現代音楽協会宛に問い合せること(連絡先を明記のこと)。


申し込み・問い合わせ先

日本現代音楽協会「現音作曲新人賞」係
〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-7 山市ビル501
Tel:03-3446-3506 Fax:03-3446-3507
E-mail: ←専用窓口です
Web:www.jscm.net
開局時間:月〜金10〜17時/祝日除く