
●作曲コンクール 第26回現音作曲新人賞第一次審査結果
●作曲コンクール 第26回現音作曲新人賞募集要項
6月21日(日)午後2時より日本現代音楽協会事務局に於いて、堤剛審査員長、福士則夫・安良岡章夫審査員による譜面審査が行われました。厳正な審査の結果、応募総数15作の中から下記の4作が新人賞候補作品に選ばれました。
新人賞受賞作は、11月16日(月)東京オペラシティリサイタルホールにて行われる「第26回現音作曲新人賞本選会」に於いて演奏審査により決定します。
内野 裕樹(Hiroki UCHINO)
《パロ谷の春の祝祭に》(2009)[編成:Fl, Bsn, Vn, Vc]
1965年生まれ。ピアノを横田幸代、フルートを遠藤和実、作曲を中西覚の各氏に師事。第9回朝日作曲賞、第11回「日本の音楽展作曲賞」入選。
小坂 幸生(Yukio KOSAKA)
《小さなメリヤス工場》(2009)[編成:Fl, Cl, Vn, Vc]
1963年生まれ。東京理科大学理学部応用物理学科卒業。第16回吹田音楽コンクール作曲部門第3位入賞。
田口 和行(Kazuyuki TAGUCHI)
《葉桜》(2009)[編成:Fl, Vn, Va, Vc]
1982年生まれ。鹿児島大学教育学部数学科中退。2008年第57回南日本音楽コンクール作曲部門入選。
村瀬 晴美(Harumi MURASE)
《太陽を背負う月》(2009)[編成:Cl, Vc]
1985年生まれ。国立音楽大学音楽文化デザイン学科作曲専攻を首席で卒業。作曲を福士則夫、夏田昌和、山口博史の各氏に師事。TIAA全日本作曲コンクール入選。
日本現代音楽協会(現音)は1984年度から、新人の音楽的発言を重視し、その道を開くため「現音作曲新人賞」を設けました。審査は「妥協のない厳選」という主旨から、現音理事会が選ぶ審査員長と、審査員長が現音会員から指名する2名の審査員によって行なわれます。募集する作品のテーマや曲種は毎年度の審査員長が決定するため、表面的な公平感よりは、審査員長の個性による個性的な新人の発見を尊重する、という点に特徴があります。
堤 剛(日本現代音楽協会2009年度芸術監督)
人間性と共に歩む現代音楽
現代の音楽活動に一番求められているもの。それはやはり人間性の再発見、再認識、再開発なのではないでしょうか。というのは、何時の時代に作曲された作品でも、
強く聞き手の心に迫って来るのは、深い人間性をもったものだからです。特に現代社会では環境問題を始めとして、人間が人間に還る働きが盛んになってきています。
音楽もその一翼を担えないものでしょうか。(堤 剛)
下記の中から管楽器と弦楽器を組み合わせた2〜5重奏作品。
15分以内
第1位・現音作曲新人賞/同賞の第26回目の受賞者となり、表彰式において賞状と賞金15万円が授与されます(受賞者複数の場合は分割授与)。また日本現代音楽協会入会資格の認定、日本現代音楽協会指定の演奏会に出品する権利が与えられます。
富樫賞/審査員が富樫賞にふさわしいと判断した作品に贈ります。表彰式において、賞状と賞金10万円が授与されます(受賞者複数の場合は分割授与)。
2009年6月15日(月)午後5時までに必着のこと。
日本現代音楽協会の会員外であること(準会員は応募可)。年齢、国籍は問わない。但し、過去の現音作曲新人賞受賞者は応募できない。
譜面審査により入選作品(4曲程度)を選出する。入選作品は下記の演奏会に於いて演奏し入賞作品を決定する。
〈現音・秋の音楽展2009〉「第26回現音作曲新人賞本選会」
2009年11月16日(月)18時30分開場/19時開演/東京オペラシティリサイタルホール(初台)
演奏:アンサンブル・アドホック
堤 剛(審査員長)、福士則夫、安良岡章夫
下記提出物をまとめて送付または持参すること。
1.応募作品総譜 1部
2.応募申込用紙(ダウンロード、もしくは任意の用紙に下記を記入)
1曲につき1万円
振込手数料を負担の上、下記口座に振込むこと。
三井住友銀行/目白支店/普通/6360842/口座名義:日本現代音楽協会
日本現代音楽協会「現音作曲新人賞」係(下記参照)
日本現代音楽協会「現音作曲新人賞」係
〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-7 山市ビル501
Tel:03-3446-3506 Fax:03-3446-3507
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