HISTORY

日本現代音楽協会は昭和5年(1930年)4月28日新興作曲家連盟と称し、次の声明文をもって発足しました。
■発起人:小松平五郎・箕作秋吉
  1. 日本作曲家の同志をもって会員となす。
  2. 会員は協力団結して新興音楽の発達を期す。
  3. 実行方法として次の音楽会を開催す。作品試演会、作品発表会。
  4. 会員は試演会および発表会に作品を提出し、また出席す。
  5. 批評家および演奏家は試演会を試聴せられて作品の発表および向上に対して力を添えられんことを望む。
2003年 会則改定に伴い、準会員制度を設ける。「委員」を「理事」、「委員長」を「会長」とそれぞれ名称を改める。会長指名理事を設ける等、選挙法を改正。
2001年 日本初となるISCM世界音楽祭「世界音楽の日々2001横浜大会」を開催。参加国49ケ国、全139曲が10月3〜10日の8日間にわたって上演された。「日本現代音楽協会新世紀音楽祭」「こどもみらい2001」との複合音楽祭となった。
1999年 創立70周年記念事業を始める。
事務所を品川区東五反田に移転。
1997年 吹楽3、競楽3開催。国際交流事業を拡充し、ロンドン・シンフォニエッタの教育プログラムの講演会を開催。
1994年 吹楽2、童楽2(ロンドン・シンフォニエッタ教育プログラムの招聘)開催。
1993年 競楽2開催。協力事業のCD第1弾が発売される。
1992年 日本の現代音楽の創造発展に尽力し、日本の音楽界に貢献したとして「第16回音楽之友社賞」を受賞。
事務所を豊島区目白に移転。
1991年 「東京現代音楽祭(響楽、吹楽、電楽、唱楽、童楽、競楽)」を開催。
「朝日現代音楽賞」を受諾。
1990年 創立60周年を迎え、「日本の室内楽」などの記念事業を開催。(毎日芸術特別賞を受賞)
1989年 事務所を杉並区高円寺に移転。
1987年 尚美学園との共催で「オープン・セミナー」を始める。
1983年 「現音作曲新人賞」を設立。
1982年 (株)アカデミア・ミュージックと提携し楽譜出版始まる。
1979年 「ISCM“世界音楽の日々”からの夕べ始まる。
1977年 「演奏家シリーズ」始まる。
1975年 新宿区三光町に独立した事務所を持つ。
1974年 「現代の音楽展」にプロデューサー制を導入。
1971年 「会員作品試演会」を「現音・秋の音楽展」と改め、より公的な催しとする。
1970年 事務所を新宿区須賀町に移転。
1967年 文化庁の助成を受け「オーケストラ作品の上演」が実現。
1965年 「会員作品試演会」始まる。
1963年 会員は作曲家のみとなる。
1962年 カワイ楽譜内に事務所を置く。「現代の音楽展」発足。
1960年 「ソ連作曲家同盟」との作曲家交歓始まる。
1955年 「新興作曲家連盟」発足25周年記念演奏会をヤマハホールで開催。
1954年 第一生命ホールで現音主催音楽会を開催。
1951年 毎日新聞社との共催により「国際現代音楽協会発表記念会」を開催。
1949年 国際現代音楽協会に再加盟。
1946年 「日本現代音楽協会」として再発足。
1940年 国際現代音楽協会支部除名。
1935年 「日本現代作曲家連盟」と改称。国際現代音楽協会に加入。
1934年 チェレプニンが来日。日本作品を出版し海外進出のきっかけを作る。「チェレプニン管弦楽賞」を設ける。
「近代日本作曲家連盟」と改称。
1933年 ポーランドの作曲家タンスマンが来日、会員との懇親会をもつ。
1931年 「第1回新作曲家の夕べ」を開催し、新作の発表活動を開始する。

歴代役員

2007年 会長:福士則夫 副会長:坪能克裕、松尾祐孝 事務局長:佐藤昌弘
2003年 会長:福士則夫 副会長:坪能克裕、松尾祐孝 事務局長:小鍛冶邦隆
2000年 委員長:松平頼曉 副委員長:福士則夫、坪能克裕 事務局長:松尾祐孝
1998年 委員長:松平頼曉 副委員長:福士則夫 事務局長:松尾祐孝
1993年 委員長:佐藤敏直 副委員長:松平頼曉 事務局長:坪能克裕
1988年 委員長:三善 晃 副委員長:松平頼曉 書記長:佐藤敏直
1984年 委員長:廣瀬量平 副委員長:佐藤敏直 書記長:松平頼曉
1980年 委員長:高田三郎 副委員長:廣瀬量平 書記長:佐藤敏直
1979年 委員長:高田三郎 副委員長:廣瀬量平、湯浅譲二 書記長:佐藤敏直
1976年 委員長:別宮貞雄 書記長:廣瀬量平
1974年 委員長:入野義朗 書記長:廣瀬量平
1973年 委員長:入野義朗 書記長:三木 稔
1972年 委員長:別宮貞雄 書記長:三木 稔
1970年 委員長:別宮貞雄 書記長:林 光
1968年 委員長:別宮貞雄 書記長:松村禎三
1963年 委員長:高田三郎 書記長:別宮貞雄
1960年 委員長:安部幸明 書記長:高田三郎 書記:芥川也寸志、間宮芳生
1956年 委員長:松平頼則 書記長:高田三郎
1953年 委員長:清瀬保二 書記長:松平頼則 書記:高田三郎
1949年 委員長:清瀬保二 書記長:箕作秋吉
1948年 委員長:平尾貴四男 書記長:箕作秋吉
1947年 委員長:池内友次郎
1946年 「日本現代音楽協会」として再発足。
創立委員:池内友次郎、大木正夫、清瀬保二、小松清、平尾貴四男、宅孝二、山根銀二
委員長:箕作秋吉
1936年 初代委員長:清瀬保二 委員:諸井三郎、池内友次郎、大木正夫、松平頼則 書記:池内友次郎、石田一郎、長村金二、尾崎宗吉
1935年 「日本現代作曲家連盟」と改称。国際現代音楽協会に加入。
1934年 「近代日本作曲家連盟」と改称。
実行委員:箕作秋吉、小松清、諸井三郎、内海誓一郎、山本直忠、山根銀二 書記:伊藤宣二
1930年 「新興作曲家連盟」発足。
発起人:小松平五郎、箕作秋吉
実行委員:伊藤昇、池 譲、石井五郎、橋本国彦、笈田光吉、山本直忠、松平頼則、小松清、近藤柏次郎、斎藤秀雄、清瀬保二、菅原明朗、鈴木二三雄、塩入亀輔