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作曲家がつくる秋と春の音楽会シリーズ2
〈現代の音楽展2006〉では、全企画を通じてアンケートを実施しました。
※アンケートの掲載は日本現代音楽協会広報部が行いました。 このページのトップに戻る
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現代音楽のひとつの潮流を担った東ヨーロッパから巨匠ともいうべきシュニトケ、ルトスワフスキらの1980年代の重要なレパートリーとともに、「世界に開く窓」(3/1)では、世界とリアルタイムでつながる現音だからこそ可能な“世界の中の日本”をアピールします。この日、声の問題作とも言えるグロボカールの作品にも驚愕と感嘆の声が寄せられることでしょう。 1藤井喬梓/夢の浮橋〜ギター独奏のための(2002) 2ミルコ・ケレメン(クロアチア)/Dessins Commentees |
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現代音楽のひとつの潮流を担った東ヨーロッパから巨匠ともいうべきシュニトケ、ルトスワフスキらの1980年代の重要なレパートリーとともに、「世界に開く窓」(3/1)では、世界とリアルタイムでつながる現音だからこそ可能な“世界の中の日本”をアピールします。この日、声の問題作とも言えるグロボカールの作品にも驚愕と感嘆の声が寄せられることでしょう。 1北爪やよひ/おとのはうた〜ギターと4人の声のために(2005/初演) |
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現代合唱音楽の第一人者・田中信昭氏の今日までの業績は、多くの新しい作品と演奏者、聴衆を結びつけてきたことからも明らかです。「現代合唱の領域」(3/5)のステージには気鋭の5つの合唱団が渾身の声の奔流をホール全体に響かせます。合唱界ではこれまでも作曲家への新作委嘱などに積極的な動きがありましたが、今回は合唱団のメンバーが作曲家と同じ土俵にあがり、ともに声の可能性を極めてゆきます。(ワークショップ2/19、2/26) 1村雲あや子/Mother Earth / All Living Things(詩:高橋巌夫/英訳:森麗子)(2002/2005/改訂初演) ●作曲家と合唱団のリハーサルを公開します(無料) |
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声と舞台様式の実験が、表現のぎりぎりのところまで徹底的に繰り返された、“オペラのイメージを超えるオペラ”にもご期待頂きたいところ。「オペラ・プロジェクトI」(3/10、公開リハーサル3/9)は舞台や照明、衣装にも劇場やオペラ座にはない工夫と試みが繰り広げられます。オペラの現代作品上演にも定評ある東京室内歌劇場と作曲家とが向き合うドラマが、この日、オペラの創造の未来を予感させるはず。 1くりもとようこ/発声と様式のモード---新しいオペラへの試み---(2001) ●リハーサルを公開します(無料) |
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尺八の音に新しい風を予感する「尺八フェスタ」(3/12)。現音では昨秋にも「尺八を中心とした音楽づくり」を展開し、地味ながら訴求力ある尺八ワールドに聴衆を魅了してきました。この企画に全面的な共感を寄せる尺八奏者・三橋貴風氏が、自ら尺八のフィールド開拓に注いだ情熱を携え、信頼する仲間とともに作曲界へ斬り込みます。演奏者と作曲家の真剣勝負による共同作業が、新しい尺八のエネルギーを表出させ、邦楽ファンならずともその魅力に気づかされる一夜となるでしょう。 ▼第1部 |
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「オーケストラの夕べ」(3/13)で体現されるのは音楽の“現在進行形”。若き桐朋学園オーケストラの熱演を聞くことができる絶好の機会です。現代作品への取り組みは、日々表現力の鋭さを増して作曲家へと挑戦してくることでしょう。作品にとっては十分に練り上げられる時間をもち、そのプロセスも公開される(3/11)ため、音楽が生まれる緊張感を作曲家と共有できる“現在進行形”を体感してください。 1久行敏彦/《Breaths IV》〜for orchestra〜(2005/初演) ●作曲家とオーケストラのワークショップを公開します(無料) |
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▼チケットお申込の方は----- 下記の内容をメール、FAX(03-34463507)、電話(03-3446-3506)でお知らせ下さい。振込先をお知らせし、入金の確認がとれましたらチケットをお送りします(普通郵便での発送は送料無料、書留希望の場合は別途料金がかかりますので事前にお伝え下さい)。 1.ご希望の公演日: |
作曲家がつくる秋と春の音楽会シリーズ1
| 現音・秋の音楽展2005 |
| “声の復権” |
| 芸術監督:林光 |
お客さまよりのご意見
〈現音・秋の音楽展2005〉では、全企画を通じてアンケートを実施しました。
お客さまより頂いたアンケートの中からいくつかを下記に紹介致します。
●9月3日(土)尺八を中心とした音楽づくりと演奏のワークショップショップ・コンサート アンケート/曲目
●10月10日(月/祝)器楽アトリエII アンケート/曲目
●10月15日(土)日本の室内楽〜演奏家と作曲家の出会うところ アンケート/曲目
●10月19日(水)第22回現音作曲新人賞本選会 アンケート/曲目
●10月23日(日)〜24日(月)アンデパンダン展第一夜・第二夜 アンケート/曲目
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●9月3日 尺八を中心とした音楽づくりと演奏のワークショップ・コンサート/曲目表示 |
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●10月10日 器楽アトリエII/曲目表示
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●10月15日 野口龍と朝日現代音楽賞受賞者による 日本の室内楽〜演奏家と作曲家の出会うところ/曲目表示 |
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●10月19日 第22回現音作曲新人賞本選会/曲目表示 |
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●10月23日 アンデパンダン展第1夜/曲目表示
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| ●10月24日 アンデパンダン展第2夜/曲目表示
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※アンケートの掲載は日本現代音楽協会広報部が行いました。
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〈現音・秋の音楽展2005〉の情報を掲載した無料情報誌『gendai-ongaku』を配布中!

ダウンロード(PDF形式/4.8MB/A3二ツ折)
テーマ「声の復権」について
作曲家のみならず、演奏家、聴衆も充実感を覚える開かれた作品を
2005年度芸術監督:林光
| こんにち、声=歌と「現代音楽」とはあまりに疎遠な関係になっているように思われる。むろん、そうでない作曲家が少なからず存在することは、まことにそのとおりであるのだが、それで安心してもいられない。 私が夢見るのは、声がもっともっと瑞々しく、華やいで、現代音楽シーンと切り結んでくれることである。そのために、今回、私にゆだねられた企画のすべてに「声」を必須の素材と条件づけた。 いまさら言うまでもないことだが、私は作曲の半ば以上は「声」とのコラボレーションである。けれどもそれらをモデルに「声の復権」を呼びかけるものでは無い。 想像を絶する新しい声の音楽の世界が切りひらかれるのを、心から望んでいる。 |
| このアンサンブルは、日本現代音楽協会が隔年で開催している若い演奏家のための「現代音楽演奏コンクール "競楽"において入賞、入選した気鋭の演奏家を中心に、東京現代音楽アンサンブルCOmeTの主要メンバーの協力を得て結成されました。競楽から生まれたアド・ホックと、現音作曲新人賞の譜面審査を通過した作曲家は「現音作曲新人賞本選会」で出会い、また現音の若手会員の作品発表の場である「器楽アトリエ」では、アド・ホック、作曲家、聴衆がコラボレーションすることで、次代を担う音楽家たちが互いの感性を刺激しあいます。この相乗効果こそが現音の人材育成企画の特徴です。 |
尺八やその他の和洋管楽器も加えての音楽づくりと、演奏家とともに現代作品の初演を体験するワークショップが夏の間に展開されます。コンサートではワークショップでつくられた参加者自身による創作の発表と古典と現代の尺八曲等、尺八が他の管楽器の奏法にも反映し、ワークショップ参加者、演奏家、作曲家に共有され生まれ変わります。 |
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「器楽アトリエ」は現代音楽演奏における記譜法や演奏技術、あるいは解釈といった問題について、若手作曲家の作品をとりあげて、楽譜をステージ上に拡大投影し、作曲家と演奏家が討議、また聴衆からの質疑応答も交えて行なう公開リハーサル(ワークショップ)とコンサートからなる企画です。この企画は作曲家と演奏家との協業の上に創造が成り立っていることを示しているだけでなく、作品が解釈や奏法によって様々な影響を受け変容していく過程をリアルタイムで知ることが出来ます。 |
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秀れた現代音楽の演奏家を表彰する「朝日現代音楽賞」は、1991年、朝日新聞社の寄託により始まりました。これまで、高い実績と大きな貢献をたたえて9名のヴェテランたちに、そして「現代音楽演奏コンクール“競楽”」で第1位を得た俊英12名(6組)に贈呈されています。 |
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本コンサートは、譜面審査を通過した4作品を演奏審査し、現音作曲新人賞受賞作を決定する本選会です(副賞15万円)。現音は1984年度から「現音作曲新人賞」を設け、毎年若い作曲家から作品を広く公募しています。“妥協のない厳選”という趣旨の元、募集作品のテーマや曲種は年度毎に審査員長が決定するため、表面的な公平感よりは、審査員長の個性による個性的な新人の発見を尊重する、という点に特徴があります。 |
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「アンデパンダン展」は、その名“Independent”が意味するように、現音会員が自由な発想、独自のスタイルで作品を発表するコンサートとして、本年で40年周年を迎えます。現音の会員はすべて作品発表の実績を持つ作曲家であり、厳しい審査を経て入会しています。こうして選び抜かれた会員が自由に表現する場として、毎年このコンサートを目指し多くの力作が創られます。自由出品コンサートの特色として、様々な傾向の作品が演奏されるため、日本作曲界の現況を見通せるよい機会です。 |
