
ヴォーカルアンサンブルには、通常の合唱曲や声楽曲とは異なった新たな可能性と世界があります。そして今や、それに応えられる実力を持った、気鋭の声楽家のお二人、ソプラノの太田真紀さんと、バリトンの松平 敬さんが出現されました。作曲家と声楽家が協働で、声の新領域を実現させるために、この度、新たにヴォーカルアンサンブル・プロジェクト“MoVE”を立ち上げ、前記のお二方の演奏を中心とした作品を公募させていただくことになりました。どうぞ、皆様、ふるってご参加ください。魅力的な作品をお待ちしております。
2009年3月に、<現代の音楽展2009>の一公演として開催する予定です。
都内小ホールを予定しています。
太田真紀(ソプラノ)、松平敬(バリトン)を中心とするヴォーカルアンサンブル<MoVE>が、入念なリハーサルと作曲家とのコラボレーションの許に演奏にあたります。
声楽アンサンブル作品の裾野の拡大という意義に鑑み、<フェスタ・シリーズ>に準じて日本現代音楽協会会員のみならず一般からも作品を公募いたします。但し今回は、未発表の新作のみの募集といたします。
ソプラノ、メゾ・ソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バスの範囲で、デュオ(二重唱)からクインテット(五重唱)までとします。同一声部が複数でも可能です。但し、最低限ソプラノとバリトンのどちらかが含まれる編成とします。器楽(ピアノ含む)やライブ・エレクトロニクスなどを加えることも可能ですが、その場合は主催者の推薦する演奏家やオペレーターの起用を優先します。
応募は無料です。スコアの鮮明なコピー2部と、作曲者プロフィール、連絡先、作品名(和文/欧文)作曲年、作品の演奏時間見込み等の情報を、下記送付先に郵送してください。(返却はいたしません。)
2008年6月末日(必着)
日本現代音楽協会事務局
141-0022 東京都品川区東五反田2-5-7山市ビル501
Tel: 03-3446-3506
作曲家と演奏家から構成される選曲委員が選曲にあたります。選曲委員は、日本現代音楽協会理事会より松尾祐孝、夏田昌和の2名、演奏家から太田真紀、松平敬の2名の、計4名です。一応、「10分程度の作品2曲」程度を公募作品枠に想定していますが、応募作品の状況やプログラム全体も勘案しながら、柔軟に選曲していきます。今回の選曲が見送りとなっても、次回以降の企画に取り上げられたり、演奏家の自主企画に取り上げられたりする可能性もあります。鮮烈な作品の誕生を期待しています。
応募料は会員・非会員共に無料ですが、選曲された作品の作曲者には、演奏に必要な経費としての出品料を負担して頂きます。出品料の額は、出品者との協議の上、諸条件が確定してから決定されますが、日本現代音楽協会の通常の公演の基準よりは軽減される見込みです。目安としては、ソプラノ+バリトンのデュオの場合の基本基準が10万円で、それに編成の拡大や器楽の導入及び機材の使用等の条件によって加算していくことになります。原則として、器楽やライヴ・エレクトロニクス等の個別追加部分については実費個人負担となります。尚、出品料と引き換えに応分の本公演チケットを差し上げます。
2007年10月13日(土)午後2時〜 スペースDo(ドゥ)(新大久保駅より徒歩5分)
入場料/無料(必ず事前に下記までご予約下さい)
入場予約方法/10月12日(金)17時までに下記問合せ先へお申込みください。
Xenakis: Kassandra
Stockhausen: Die 7 Lieder der Tage
Lachenmann: temA
Berio: Sequenza III ほか
太田真紀(ソプラノ) 松平 敬(バリトン)
司会:佐藤昌弘(作曲家・日本現代音楽協会理事) ほか
日本現代音楽協会事務局 Tel: 03-3446-3506 Fax: 03-3446-3507
aki2007@jscm.net(入場申込み用アドレス)
ワークショップ指導:三枝成彰(日本現代音楽協会2007年度芸術監督)
〈現音・秋の音楽展2007〉第1夜
「器楽アトリエVI」
日時:2007年10月21日(日)14:00開演(予定)
会場:洗足学園音楽大学(予定)
協力:洗足学園音楽大学/現代邦楽研究所、音楽・音響デザインコース、電子オルガンコース
現代音楽演奏における記譜法や演奏技術、あるいは解釈といった問題について、若手作曲家の作品の楽譜をステージ上に拡大投影し、作曲家と演奏家が討議、また聴衆からの質疑応答も交えながら行なうワークショップ(公開リハーサル)とコンサートから成る企画です。
この企画は作曲家と演奏家との協業の上に創造が成り立っていることを示しているだけでなく、作品が解釈や奏法によって様々な影響を受け変容していく過程をリアルタイムで知ることが出来ます。書かれた作品を前にして、それぞれの立場から多様な問題が提起され、修正され、そのことによって更にまた次の課題が立ちはだかるのです。作品はただ机の上に置かれているのではなくて、聴衆を含めて全てからの音楽的アプローチを映す鏡として活き続けているのです。
電子楽器や音響機器は、エレクトロニクスの歩みを同じくしながら、日々、驚くような進化を遂げている。曲を構想し、音符の一つ一つを譜面に書き起こす作業は、そのデジタルの世界に比するにアナログの世界での探求と言えるだろう。アナログの象徴とも言うべき邦楽器とエレクトロニック楽器を組み合わせて何を生み出すのか? それは、私たち21世紀の作曲家がなすべき大きな冒険の一つである。驚かせてくれるのを待っている。(三枝成彰)
現音作曲新人賞入賞・入選者、および日本現代音楽協会準会員
無料
出品料をチケット代金2,000円で割った枚数の入場券を出品者にお渡しします。
出品料:新人賞入賞・入選者30,000円/日本現代音楽協会準会員40,000円
エレクトロニック楽器と邦楽器より1〜5名以内の作品
尺八、三絃、十三絃、十七絃
エレキ・ギター、エレキ・ベース、シンセサイザー、電子オルガン、ライヴ・エレクトロニクス
※上記以外の楽器の使用を希望される場合、超過出品料が発生する場合があります。
※上記機材は洗足学園音楽大学のご協力によるものです。詳細は下記までお問い合わせ下さい。
フュージョン・アンサンブル(2007年度レジデント・アンサンブル)
洗足学園音楽大学/現代邦楽研究所、音楽・音響デザインコース、電子オルガンコースの教員および学生を中心としたアンサンブルです。
※上記以外の演奏家を希望される場合は、超過出品料金が発生する場合があります。
演奏時間は15分前後とします。
一晩のコンサートの上演数は4曲程度です。出品希望が多い場合は調整させて頂きます。
まずはお早めに出品希望の旨をご連絡下さい。編成や使用機材につきましてご相談させて頂きます。
▼参加意思表明締切:2007年4月27日(金)必着
文書(葉書、Fax、メール)で下記を明記してお申し込み下さい。
参加希望日(「器楽アトリエVI出品希望」とお書き下さい)
※作品のスケッチやスコアがある場合には合わせて提出して下さい
▼選曲された場合の楽譜締切:2007年8月31日(金)必着
■申し込み・問い合わせ先
日本現代音楽協会「現音作曲新人賞」係
〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-7 山市ビル501
Tel:03-3446-3506 Fax:03-3446-3507
E-mail:
←専用窓口です
Web:www.jscm.net
開局時間:月〜金10〜17時/祝日除く
〈現代の音楽展2008〉第5夜
「フュージョン・フェスタ」
日時:2008年3月16日(日)開演時間未定
会場:洗足学園前田ホール
協力:洗足学園音楽大学/現代邦楽研究所、音楽・音響デザインコース、電子オルガンコース
フュージョン・フェスタは、異種格闘技大会とでも言うべき、あらゆる異分野の組み合わせを対象にした、特別なフェスタ企画です。
“洋楽器と邦楽器”、“生楽器と電子楽器”、“ポップスとのフュージョン”、“ロックとのフュージョン”、“ジャズとのフュージョン”等々、なんでも有り大会です。
演奏、和洋楽器・エレクトロニクスについては、洗足学園音楽大学/音楽・音響デザインコース/電子オルガンコース/ジャズコース/現代邦楽研究所の全面的な協力を得られる予定です。勿論、意中の演奏家を起用することも可能です。
更には〈ISCM世界音楽の日々2001横浜大会〉で話題となったチャンチキ・トルネエドも出演します。“貴方の作品にチンドン軍団が乱入”といったパフォーマンスも可能です。
洋楽器、邦楽器、電子楽器、チャンチキ・トルネエド(チンドン屋)などを組み合わせた作品
フェスタ・シリーズでは、当協会会員のみならず広く一般から出品作品を公募してきました。フュージョン・フェスタでも一般からの出品者を公募します。興味の有る方や出品をご希望の方は、「出品意思表明」と「いかなるフュージョンかと言うアイデア」を、お早めに事務局までFAXでご連絡ください。折り返し、事務局または制作担当:松尾祐孝からご連絡をいたします。そこで実現可能な演奏形態や演奏者、更には出品料等についてご相談いたします。思い切った組み合わせや鮮烈なアイデアを期待しています。奮ってご応募ください。若い方や学生の参加も大歓迎です。
フュージョン・アンサンブル、チャンチキ・トルネエド、および作曲者が希望する演奏家
フュージョン・アンサンブル
2007年度は、洗足学園音楽大学/現代邦楽研究所の協力を得て、<フュージョン・アンサンブル>がレジデント・アンサンブルとして活躍します。メンバーは、尺八:山口賢治、三絃:野澤徹也、十三絃:野澤佐保子、十七絃:染谷京子、電子オルガン:赤塚博美、他を予定しています。
チャンチキ・トルネイド
Fl, Cl, 3Sax, Trp, Trb, Tba, Acord, Pf, 3Perc
無料
出品が確定した方には、次の通りの条件が設定されますので、ご承知おきください。
1)出品料の負担(応分のチケットを差し上げます)。金額は、演奏形態・楽器編成・使用機材等によって変わります。5万円から20万円の範囲を想定しています。出品希望表明以後のご相談の中で、協議・設定いたします。
2)指定の期日(2007年9月下旬を予定)までに楽譜を完成して提出していただきます。必要が有る場合には、演奏用楽譜(パート譜等)を作成していただく場合があります。
日本現代音楽協会事務局 03-3446-3507(ファックス専用)
2007年6月29日(金)17時必着
■申し込み・問い合わせ先
日本現代音楽協会「現音作曲新人賞」係
〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-7 山市ビル501
Tel:03-3446-3506 Fax:03-3446-3507
E-mail:
←専用窓口です
Web:www.jscm.net
開局時間:月〜金10〜17時/祝日除く